ヨーロッパのおにぎり事情とイギリスでおいしいおにぎりが食べれる店
日本おにぎり協会の豆知識ブログです。おにぎりやおむすびに関することから、「のり」「具」「素材」にいたるまでおにぎりの役に立つ豆知識を発信しています。
ヨーロッパのおにぎり事情
現在、ヨーロッパでは「日本人=寿司」となり寿司フランチャイズが韓国人により展開されている状態です。ヨーロッパでは、おにぎりが根付いてません。20年前以上におにぎり文化がヨーロッパに持ち込まれましたが、おにぎりは流行りませんでした。なぜ、おにぎりが流行らなかったかというと、おそらく原因は「のり」と考えます。(協会メンバーの主観です。)しかし、時代は変わり、寿司のおかげで、ヨーロッパの方も「のり」を食べるようになりました。
寿司とおにぎりの歴史
寿司は江戸時代に始まったファーストフードなので、歴史は古くありません。おにぎりの発祥は、江戸時代から遡ること、700年。平安時代の「頓食」がおにぎりのルーツと言われています。そして、おにぎりは戦国時代の弁当として重宝されていました。
イギリスでおいしいおにぎりが食べれる店
イギリスで最も手軽におにぎりを食べることができるレストランはwasabiです。ぜひ、イギリスに旅行に行った際は立ち寄ってみてください。
おわりに
おにぎりの豆知識をご紹介しました。「日本おにぎり協会」は、日本の伝統食「おにぎり」をもっとカッコよくするということを目的として活動しています。既存のおにぎりにとらわれず、新しいおにぎりのカタチを生み出していきます。。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。本記事を読んで、少しでも役に立つと思いましたら、「はてブ」「twitter」「facebook」のボタンを押していただけますと励みになります!
おにぎり制作実績一覧
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