スパムおにぎりは海外の文化と日本の伝統食が上手く融合した商品

日本おにぎり協会の豆知識ブログです。おにぎりやおむすびに関することから、「のり」「具」「素材」にいたるまでおにぎりの役に立つ豆知識を発信しています。

沖縄で食べたスパムおにぎりは美味かったらしい

友人のH君が沖縄に行った時にスパムおにぎりを食べて美味しかったというので、ご紹介します。H君は中学生の同級生です。昔から釣りが大好きで特にバスフィッシングが趣味です。そんなH君は、釣りの趣味が高じて沖縄旅行に行きました。沖縄は、マリンスポーツや沖縄料理など楽しみがたくさんあります。しかし、1番の思い出はコンビニで食べたスパムおにぎりだというのです。「1番の思い出になるほど、スパムおにぎりは美味しいのか？」と思い、スパムおにぎりを調べました。

スパムとは

スパム（SPAM）とは、アメリカに本社を置く、ホーメル食品が販売する、ランチョンミート（ソーセージの材料を腸ではなく型に詰めたもの）の缶詰です。最近は、都内のスーパーやドン・キホーテでも見るようになりましたが、まだまだ日本では一般的ではない傾向にあります。

スパムおにぎりとは

スパムをおにぎりと融合させた商品です。海外の食材と日本の伝統食が上手く融合した商品だと思います。単純にスパムをおにぎりにしたものから、卵焼きをのせたり、特製照り焼きソースや醤油等で味付けしたものも存在します。沖縄やハワイで食べることができます。ぜひ、沖縄やハワイに旅行に行った際は、お試しください。

おわりに

おにぎりの豆知識をご紹介しました。「日本おにぎり協会」は、日本の伝統食「おにぎり」をもっとカッコよくするということを目的として活動しています。既存のおにぎりにとらわれず、新しいおにぎりのカタチを生み出していきます。。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。本記事を読んで、少しでも役に立つと思いましたら、「はてブ」「twitter」「facebook」のボタンを押していただけますと励みになります！

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